kazu: 2012年2月アーカイブ

2月29日。豪雪。どひゃ〜〜〜〜。カーテンを空けたら...そこはワタアメマシーンの中。

4年に1度の29日。なんとうちのコンソリデイティッドの敏腕経理部門 ジョーこと「石井一彰くん」のバースデーだ!28歳だと....わ、w、若い。

一彰おめでとう〜〜〜〜!!!

てことは正確に計算すると7歳か?こんな場合、どうなるんだろ?2/28で戸籍は届けるのか?

俺も2月29日生まれだったら、まだ11歳か.....。小学5年や。まだヒゲもはえていないので「ヒゲあり」か「ヒゲなし」で悩むことも無い....(笑)。そして恋の痛みも知らずにすむ.....。

いやいやいや、子供には戻りたくないな。俺は早く大人になりたかったクチだ。だって大人になったら遅くまでテレビとか見てられるし!って思ってた(笑)。そういえば小学3年くらいまでは毎日8時就寝だったなあ。

はやく大人になりたかった人は挙手!またその理由は?きみは俺の仲間だ。

はやく子供にもどりたい人も挙手!またその理由は?きみは俺の敵だ(笑)。




ボンジュール。鋭敏なマドモアゼル。空は今日も柔らかい色彩のハーモニーを奏でながら微笑んでるよ。

フランクリンとして生きる日々。昨日は俺の手塩にかけて育てているソロ曲(笑)を、振り付けの上島雪夫さんに見ていただいた。稽古の序盤でつけていただいたフリを、毎日少しずつ自分なりのエッセンスを交えて演じるものだから、けっこう変わってしまったりする。あ、元々俺には厳密なフリはついてないからね(笑)。アイデアやネタを盛り込んだ俺の動きを見て、雪夫ちゃんは「ほ〜カズちゃん、面白くなってるね〜。でもあそこのフリは俺の振り付けだと思われるとイヤだなあ(笑)」と言った。「まあカズちゃんぽくて良いか」とも。

どんなシーンのどんな動きやと思う?


12.23の『たった一度のコンサート2011』〜2人は共に三銃士。平均年齢四十四。みんなで三三七拍子〜はみんな覚えているかな?俺自身、あんなに笑ったコンサートはそう無い。リーダーと祐二といると、そこはもう本番ではなくてテントのシーンのテンションになってしまうからね(笑)。

草月ホールのロビーに義援金ボックスを設置させていただいたのだが、かなり多くの義援金をいただいた。全額を寄付させていただきます。さらに石井のCDやDVD、クリアファイル、フォトなどのグッズの収益からも一部、義援金として提供させていただきました。

なんと総額 100207円。

みんな、本当にありがとう。

何日か前に再び3.11の映像を見た。あの壮絶な記憶を、日本人として心に刻んでおかなければならない...って思った。もうすぐ1年...まだ1年。復興には数十年必要だとテレビが叫んでいた。

3/3の博多でもチャリティーイベントを実施します。

自分の何かが誰かのためになっているかもしれない。だから、できることをできる限り頑張りたいです。

継続こそ力になると信じて....。

みんなありがとう。

12.jpg

久しぶりに見る渾身の青空。うっすらデコレートされた白い雲の淡さが良い。これはいいことありそう。今日は、悪いことするイケズ社長でも優しくしてくれそうだ...。

さて、当"情熱マニア日記"では昨日から「ヒゲネタ」で大変盛り上がっている。

.........何故だ?

本当に...うちの塾生の関心の矛先には感心してしまう。意外なところに食いついてくるのだ。サラッと流そうと思っていたのに、これは困った(笑)。

では、今日は「俺とヒゲ」について話さなければならない。

そもそも俺は髭が濃くない。体毛自体が若干弱気だ。胸毛もまったく生えていない。もし俺がアメリカ人やスペイン人ならこれは痛い!完全にモテないからだ。西洋では「胸毛がはえていない=子供」と認識されるらしい。日本人で良かった。

まあ俺は中身がお子ちゃまなので、その部分の評価は何人でも変わらないか(笑)。

俺と違ってヒゲがモサモサはえる大人の男性は(お前もじゅうぶん大人や!)羨ましい。カールのおじさんみたいに円形に生えたら素敵だと思う。俺はそんなには生えないんだな。まばらになってしまう。まあ「髭毛根」が円周状にあるかどうかの問題だ。幸二郎や今井さんやベッカムみたいになったらカッコ良いなあと思う。

したがって「髭毛根」が不足している俺にとって、髭の造形にはちょっと自信がない。

というより、3/3のツーショット撮影会にヒゲがあるとしたら、コンサートでミュージカルを歌っている時にもヒゲありになるよ!つまり、モリーナやクリスの歌を歌っている時に「ヒゲあり」になるよ!

そんなんでも良いの?

そこんとこが聞きたい。

では今日もコンソリデイティッドに出勤してきます。
2月26日。曇りではあるけれど、昨日よりは陽射しにパンチを感じる。シルヴァー色の空。

フランクリン造形の日々。あっちの壁、こっちの壁に頭をぶつけながら軌道修正している。

民代さんの「突き抜けた華と迷いのない存在感」。リカちゃんの「しなやかな色気と艶やかな切なさ」。ユキちゃんの「舞い上がるような美声と清楚な佇まい」。我らがトリオも個性に色がついてきている。俺の個性?ドゥワッハッハッハ。見てのお楽しみや!

ところで昨日の写真の「ヒゲ」の評判が意外にも良かったので、ビックリしている。

きっと「ヒゲは嫌いです。すぐに剃り落してください」とか言われちゃうのかなと思っていたのだが。あらそう?気に入ってるの?

3/3の雛祭りコンサートでは「髭あり」と「髭なし」どっちが良い?
みんなの意見を反映させたいと思う。なんたってツーショット撮影会もあるけんね。

髭そのものが好きなのか?髭面の俺が面白いのか?なんだかレアなのが良いのか?好きな理由、嫌いな理由が聞きたいなあ。

さあ結果は如何に....?

稽古に行ってきます。

チャオ。
2月25日。鉛色の空。グレーとダークホワイトのちょっと煙ったハーモニー。

『9 to 5』の稽古場は止め通しに入り、明らかに温度が変わってきている。ダンスの振り固めやヴォーカルのトレーニングも増えて来た。精度を上げる....それしかない。

俺は今、自分の出ていない場面を見るのが楽しい。自分が喋っているシーン以外に実は役のヒントが落ちているからだ。
女子社員たちの「フランクリンって〜〜よね」「社長の〜〜が嫌いなのよ!」という言葉が、すなわちフランクリンの実像だからだ。

本日のフォトは、紫吹淳ちゃん!!!!!愛称は「リカちゃん」。ジュディー・バーンリー役でございます。

まさかうちの塾生で『愛と青春の宝塚』を見逃した方はいないよね?北海道〜鹿児島を2ヶ月以上に渡って大縦断した公演を....。俺はもちろんガッツリ京都弁の「影山センセ」を演じた。

演出の鈴木裕美ちゃんから学んだことは物凄く多い。宝塚の先生役をしながら「裕美ちゃん演劇学校」の生徒でもあったわけだ(笑)。大大大好きな作品だ。再演には出られなかったが、是非もう一度演じたい。え?美しいオナゴ達に囲まれてたから楽しかったんじゃないかって?馬鹿を言ってるんじゃないよ、俺はそんな、まあそれもある。那覇母母母。

その作品で主役の「りゅうたん」を演じていたのが「リカちゃん」だ。

リカちゃんのことは宝塚時代から知っていたが、実際に共演してみると、恐ろしくダンスの名手だということが分かった。手足が長く、表情もセクシー、切れ味満点、表現力抜群なのだ。おでんの具に例えれば、リカちゃんは四番バッターの『玉子』だ。俺はそうだな....良く言って『ハンペン』...いや『出汁になっちゃった昆布』が相応しい。

普段のリカちゃんはとても豪快に見えるが、繊細な人だ。美しく、周りに対してきづかいのできる優しいレディーや。いつもキャキャキャッと笑っておりムードメーカーでもある。

今回は心に傷をもった新入社員で、ちょっと天然な女の子役。これがかなり笑えるよ。ボケの才能ありだ。秀逸なボケの方法はガン見し、ノートにメモって勉強している(笑)。

残念なのは、あの頃のように優しく見つめ合うシーンが無いこと。厳しく睨み合うばかりだ。まあ仕方ない。普段は仲良いからいいも〜ん。

今日も行ってきます。


9 to 5 リカちゃんと俺.jpg

2月23日。

ブツブツブツブツ...台詞と闘いながら一日が過ぎて行く。『9 to 5』の稽古場は、民代さん、ユキちゃん、リカちゃんの面白トリオ(笑)を筆頭にかなり熱を帯びて来た。昨日は稽古後に居残りで男性陣が猛特訓していた。ダンス。ダンス。シング。ダンス....。
もちろん俺もアドリブやネタ探し(笑)を含め、トンデモ社長の気持ちが高まってきた。

キャストの連帯感も芝居の出来に呼応するかのように急上昇しており、遂に昨日は初の親睦会が行われた。美味しい料理と爆笑の会話に心底身がやわらいだ。どうして俺の行く現場には面白い人が多いんだろう....。あ、コメディーだから?いや、違う。役者っていう人種の問題かな....類は友を呼ぶっていうし。俺の面白度は今回のキャストでは3位くらいかな。トリオが強敵だからなー(笑)。

とにかく芝居と違って、人々が笑って目をあわせてくれるって...嬉しいことだね。

明日から「止め通し(とめどおし)」なので、もう一度台本に目を通してから寝るか。「止め通し」っていうのは、完全にキッチリ通さないまでもザっと1幕1場から止まらない限り通しますよって稽古で、第三コーナー突入ってとこだな。

そうこうしてるうちに、博多でのミュージカルコンサートまで気付けば10日を切った。少しずつ選曲を進めてきたのだが、だいぶまとまって来たかな。歌いたい曲を全部歌うと20曲をオーヴァーしてしまうのでアレとアレはカットした。ああ残念。

でもまだ気が変わるかもしれないけど....(笑)。

さあフランクリンと並行して練習しなきゃ。みんな喜んでくれるかな?




9 to 5 台本1.jpg

9 to 5 台本2.jpg

まだまだ寒い夜。シベリア特急の定期券が昨日で期限切れになったので、今日からはグレイハウンドで通勤しています。

今晩は。美しきSofisticated Ladyの方々。わたくし、フランクリン・ハートJr と申します。来る日も来る日もアメリカの空の下、冷ややかな社員達の眼差しの下、せっせと悪事を働いて参りま下。あ、明日も同様に悪事にまみれる社長ですけど...(笑)。

テンポを出すとセリフが詰まる。セリフを重点的に考えるとテンポが出ない。ジレンマに苦しむ日々ですが、連日の稽古の成果がようやく目に見えて表れ始めたかな。今が頑張り時だ。

今日は2月21日。

アナトリーの最後の『アンセム』からまだ10日も経っていない。愛しのとうこちゃんとの『マウンテン・デュエット』からも勿論10日足らず。心の中にはあの日々が宿っているし、あの瞳の奥の真実は生き続けているけど....。記憶が朧げになりかかってる。

寂しい。悔しい。

でも『9 to 5』は楽しい。

身体と精神が二つに分離しそうだ。

みんなは熱く燃えた『Chess』...まだ覚えてくれてる?アナトリーの遠い眼差しを....。フローレンスの目をふせた微笑みを...。フレディーの悲痛な叫びを...。スヴェトラーナの確かな覚悟を...。アービターの揺るがぬ真理を....。

人から忘れられるって、何よりつらいね。

どうか『Chess』と共に過ごした日々を忘れないでね....。心のかたすみに密やかに置いておいてね....。

刹那でいっぱいだ。

きっとそれは...夜の闇のせい。




おやすみ。




アナトリー2幕衣裳.jpg

ごきげんよう。マドモアゼル。

今日は寒かったのかな?暑かったのかな?もうすでにそんなことも分からなくなるくらい忙しくなって来た。さすがに『9 to 5』の稽古が佳境に入って来ており、毎日一心不乱でフランクリンを生きている。

進展があった。

友近さんの呼び名が決まったのだ。

「あ、おはよう。友近さん」
「あ〜おはよう」
「今日も良い天気ですね」
「.....そうですね」
「......」
「......」
「つかぬことをお尋ねしますが、友近さんはどうやってみんなから呼ばれてるんですか?」
「え?そうですね、友近....かな?」
「う〜〜ん。他には無いんですか?」
「.......」
「友近っていうのは名字ですか?」
「ええ」
「じゃあ名前は何ていうんですか?」
「由紀子...です」
「....じゃあユキちゃん、ていうのはどう?」
「....まあ家族とかはそう呼ぶかな?」
「芸能界でユキちゃんていう人は?」
「....あんまりいないかな...」
「じゃあ、ユキちゃんって呼んだら俺はオンリーワンやね?」
「....(たじろぎながら)ええ、まあ」
「よし。決まった。ユキちゃんでいこう。俺は今日からユキちゃんって呼ぶからね!」
「あ....はい」

彼女は恥じらいながら俺の申し出にOKしてくれた。

フフフフフッハハッハ。

愛しのドラリーは、俺の中で「ユキちゃん」になった。
ちなみに業界ではほぼオンリーワンだ!どうだ!

俺だけの呼び名.....良いね、この独占感。




2月19日。日曜日。

久しぶりに見た青空。でも雪に主導権を取られていたからか、少し「引っ込み思案な青」だ。もっと「強気な青」が見てみたい。

さて、ここに載せる悪人顔の4人はちっとも引っ込み思案ではない。だって、彼らはこともあろうに大阪公演の最中に袖でこんな禁断のフォトを撮影していたのだから...。

心の美しいオナゴ達がアッキー渾身の「Pity The Child」や愛するフローレンスの「Heaven Help My Heart」に涙を流しているその時、満面の笑顔で写真大会に興じる我々がいた。

「最後の悪人顔で撮ろうよ!」提案したのはもちろん俺だ。

「よし!やりますか!」目と目で通じ合う4人。本当はここに幸人がいると『悪人戦隊五連邪〜』として完全体なんだが、いかんせん公演中だったので仕方がない。きっと「悪人ゴールド」(幸人)は舞っていたのだろう。あ、俺は「悪人ブラック」ね。

なんと集合写真ではなく、「ソロで撮りたい」と奴が言った。タムのその熱意に負け、それぞれとツーショット写真を撮ってしまった。あ、小さい声で言うけど公演中ね。

しかしこんなアホなことをしても舞台の緊張感は失わない....そのへんがプロかな。って集中せいや!

この写真はアップするか相当悩んだ。
なぜなら...本当にオゾマしいくらい怖いからだ。

俺はこの写真を見るたびに、恐ろしいので携帯の電源を消すようにしている。

みんなも決して取り込まないように...真夜中にうなされるから。


ひのさん、タム、カクちゃんの素晴らしい存在感と歌声が『Chess』に命を与えてくれた。最高の仲間達。顔が悪人なだけで才能と人柄は満点だよ(笑)。
3人に優しいメッセージをお願いします。

それから3人の「色」も決めてあげて下さい。


Chess 大千秋楽 悪人顔とわたし 1.jpg

Chess 大千秋楽 悪人顔とわたし 2.jpg

Chess 大千秋楽 悪人顔とわたし 3.jpg

失敗した。

みんなからいただいた愛のチョコで創った「チョコレートハウス」の天井部分を、さきほど調子に乗って食べてしまったら....この天気だ。みごと雪まみれになってしまっている。まあブラウンとホワイトのツートーンが綺麗だからいいか。

って冗談だよ(笑)。

様々な種類の様々な形状の様々な固さのチョコレートを、みんなありがとう。一つ一つ行灯を舐めるようにペロペロと舐めています。現在俺の口の周りは、カールおじさんさながらブラウンの円形状のヒゲになっている....。子供か!

真心の味とはこんなにも美味しいものか。

「学生時代モテなかった選手権」3位入賞の俺は、社会人になってから、全国の075達の優しさによってその恨みが年々晴れて来ている。ありがたい。いや、まったくもって幸せだ(悪くない...いや、まったく悪くない)。

さて、昨日の「スヴェトラーナとわたし」に仰天の書き込みを数多くいただいた。

俳優業という言葉と感情を操る職業を営んでおりながら読解力が少々足りない俺にとって、目から鱗のコメントであった。
「そうそう、その通りだよ君!」と叫んでみたり...「そんな深い解釈あるの?」って顔面蒼白になったり...「なんじゃそりゃ?そんな切り口あり?」と呆然となったり...「ごめんよ。俺じゃないんだ、アナトリーなんだ!」と弁明してみたり...1人リアクション大会で忙しい一日であった(笑)。

きみたち、何者?

世の中の女性とは、こんなにも愛情深く、愛しく、読解力があるものなのか?
我がブログの075戦隊書き込みシスターズがとりわけ凄いのか?

いずれにしても、アナトリーという人がよく分かりました(笑)。

PAWNさん、アナトリーが「トーリャかトーシャ」という愛称になること、教えて下さりありがとうございました。ロシアに数年住んでいた同級生がいるにもかかわらず、確認を取らず勝手に「アナティー」を自称しておりました。

しかし、いくら語ってもいくら書き込みを読んでもまだ関心が薄れない『チェス』という作品の奥深さって....。



昨日、『チェス』を失った寂しさを紛らわすために、大切な仲間 アッキーこと中川晃教くんのコンサートに行って来た。雪がパラパラと舞う極寒の夜であった。

空気がピリピリとシンシンと震える「声」がそこにあった。

「Pity The Child」でも「Someone Else's Story」でも同じことを感じた。あ、「Difficult and Dangerous Times」でも。みんなも俺と同じように感じた?

そう。アッキーの声の最大の魅力はあの空気を通して伝わる鼓動の音ではないか。心の音が声にブレスに乗っているんだよね、彼は。ミュージシャンとしての厚みと熱さを思い知らされた。素晴らしいアーティストだ。

実に個性的でオンリーワンの個性。


大阪公演の舞台稽古の最中だったかな、「俺たちってバックボーンが似ているよね」って話しあったことがある。音楽好きから演劇へ足を踏み入れたという意味で...またバナナと爪切りの関係において(笑)。

アッキーはアラジンの「ホールニューワールド」が大好きで、子供の頃よく聞いていたんだって。歌ってるのが俺だと知ってビックリしたことがあるんだって。なんか無性に嬉しかった!天才アッキーに「良い声ですよね」って言われちゃったからね!

『キャンディード』を演じた者同士という絆も強い。芳雄と3人で平成版キャンディーズを結成したいと冗談で話し合ったりもした(笑)。

アッキーの歌には、音楽家でありながらも「演劇人」としての「顔」が見え隠れする。そこが何よりも嬉しかった。演劇という世界を経験した者のみが出せる「香り」と「深さ」と「コク」を感じたことが嬉しかった。

俺はアッキーの歌が好きだ。


PS
アッキーライブの客席。お隣は我らが『チェス』の影のボス 島健さんであった。
終演後、まだあの作品の余韻から抜け出せない3人でファインダーにおさまった。

アッキー、良い笑顔!トークがまた良い味なんだ。やっぱり俺たち似てるな。



アッキーコンサートにて 『Chess』トリオ.jpg

2月16日。暗澹たる雲行き。世界が重い未来の色で遮断されている。

あたかもスヴェトラーナとわたしの心のように....。


『Chess』を生きていていつも考えさせられたのは、妻スヴェトラーナとのこと。あ〜た、見てごらんなさいよ、これだけの美人さんだよ。この方を祖国に置き去りにして亡命し、一切連絡を取り合うこともなくイギリスで生活していた男アナトリー。

まあ夫婦の問題は当人同士にしかわからないであろうから、何か人には言えない問題を抱えていたのかもしれない。チェスにしか感心の無いオタクな旦那に「たまには富士急ハイランドかハウステンボスに連れて行ってよ」とか怒りを爆発させていたのかもしれない。

しかし....ツラい現実だ。

フローレンスの存在があまりにも大きくなってしまい、どうしようもなく...たまらず...身を寄せ合い、昨日のまぼろしを生きた代償はあまりにも大きいと思う。

ミュージカルの世界ではこういった泥沼のストーリーは比較的少ない。やっぱり夢を見に来るわけだからね。ストプレはけっこうこういう類いの地獄絵図が多いけど。

スヴェトラーナの目線で見たら、アナトリーは完全に「ギルティー」だ。

しかし最後に「それが彼」と歌う彼女がいる。

深い。


君が脚本家なら
「なぜアナトリーは妻を残して亡命したのだと思う?」
「君が妻の立場だったら、"それが彼"と思えた?」
「君がフローレンスだったらどう感じたでしょうか?」

冷戦という暗い影に翻弄されたアナトリーは、2人の女性の心にも暗い陰をおとして生きて行くことになる。



スヴェトラーナとわたし.jpg




2月15日。

上手い。ハートフル。情熱的。扇情的。イカタコ奏法....。

指揮の上垣さんの繊細でパワフルなコンダクトが無ければ『チェス』はただの難しい音楽だったと思う。

役者に寄り添って、演技的な解釈で音を奏でてくれる素敵な指揮者さんであった。そして演劇的なオーケストラさんだった。

島健さん率いるオーケストラのレヴェルの高さはみんな、気付いていただろうね?俺は音楽マニアだから演奏にはかなりうるさいほうだけど、相当上手かったんだよ。たった13人の音ではないよ。

さあ今日は、「アービターのドラムのハイハットが格好良かった!」とか「アンセムのストリングスの音色に痺れました」とか「One Night in Bangkokのベースラインが好きでした」とか、「トランペットの最高音、あれだけでご飯3杯いけます」とか、音楽の感想、行ってみようか!

母母歯派葉。

このマニアックなお題には降参か?あ、もっと単純な感想も許可する。

さあ書いてみるがいい(笑)。



上垣さんとアナトリー.jpg

Chess 最高のオーケストラ 下手部隊.jpg

Chess 最高のオーケストラ 上手部隊.jpg

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正解は荻田監督です!

ハハハハハ。昨日のブログの質問「さあこの手は誰でしょう?」に関して小松左京かアガサクリスティーばりの謎解きが始まりドキドキしながら読んでいました。

本当にうちの塾生はマニアックでレヴェル高い!

列車は、あ〜たもちろん『シベリア特急』スペシャル寝台車ですよ。東京経由〜カラフトに寄ってアンカレッジで給油、アゼルバイジャン観光付きモスクワ行きでした(笑)。

昨日は荻田さんとアゼルバイジャンで観光して遊んでました。ってそんなわけないでしょ!

もう何もやる気が出ない「燃え尽きあしたのジョー」症候群...だ。『チェス』が愛しい。だからみんなの感想文がたまらなく嬉しいよ。本当にみどころ満載だったよね。

俺は個人的に荻田さんの歌詞が好きだ。

翻訳ミュージカルの最大の難関は歌詞だと思う。日本語と英語は、元々持っている言葉のリズムが全く違うので、英語の音楽には言葉がはまりづらいんだ。さらに1音に1個しか言葉が乗せられない日本語は、情報量がだいたい「三分の一」になると言われている。英語は少ないメロディーにいっぱい単語が入るからね。

さらに英語の歌詞には「韻」というものが必ずあって、音楽を言葉で彩る事ができるのだ。

斬新な刷新でFascinate
葛藤もかっとぶCome to me
抵抗も適当にTake on it

みたいな感じかな(笑)。

日本語では意外に韻を重んじている歌詞は多くない。

.....ところが荻田さんの歌詞には「韻」が多く存在している。ここが天才的。

『目の前の幸せに飽き足らず 憧れてまだ見ぬ世界へ旅をした
くりかえすあやまちに傷ついて傷つけた誰かのことなど気付かない
虚しさをつのらせていた日々が 報われるただ一つの道をみつけた』

例えばエンドゲーム。

あきたらず...あこがれて
傷ついて...傷つけた...気付かない
虚しさ....報われる

韻にはいろいろな種類があるけど、頭韻と呼ばれる手法で、「言葉の最初の音」をくりかえし使う「韻」だ。これはセンスとしか言いようがない。

西洋文化のミュージカルを日本語でやる場合、こういう手法が役者をその気にさせるんだね。かっこいい。

今日のお題は「荻田さんのここが好き」「ここの歌詞が好き」「ここの演出がかっちょいい」。

解答スタート!

荻ちゃんとアナトリー.jpg

2月13日。ねずみ色に煙る気怠い空。

は〜〜。終わっちゃった。

『チェス』は恋に似ているなんて書かなければよかった。この切なさと胸の疼きはまさに...恋の手触り。

『ゾロ・ザ・ミュージカル』の終わりは...充実感とのさよなら。
『三銃士』の終わりは...達成感とのさよなら。
『ロコへのバラード』の終わりは...ストーリーテラーの快感とのさよなら。

『チェス』の終わりは...言葉にできないな。

これほど苦労した作品もそうないし、あっと言う間に始まってあっという間に終わったからかもしれないし、カンパニーの結束力が凄過ぎたからかもしれないし、島さんのイカタコ千手観音奏法が見事だったからかもしれないし、上垣さんのコンダクトが心の波を絶妙に表現して下さったからかもしれないし、仲間達が大好き過ぎたからかもしれないし....。

みんなの声援があったかくて、嬉しくて、愛しくて。

ビヨルンとベニーのおかげだね。

この胸のざわめく音が消えるまで、我がブログでは『チェス』を語ります。みんなも語ってね。

まずは
「あなたの好きなこのシーン」「この表情」。



俺は...オーラスの『You and I』。愛しのフローレンスの潤んだ瞳。とうこちゃんの「心を語る眼差し」が忘れられない。あの愛情いっぱいで消え入りそうな表情が忘れられない。


本日のフォトはどこで撮ったものでしょうか?
左下に写る怪しい指は誰のものでしょうか?


Chess 大千秋楽.jpg

2月12日。『Chess』とさよならをする日。

★連日『シベリア特急』に乗ってモスクワからトキオに通勤。
★ソ連人にとってもニッポンの冬は寒かった。何度か人間ツララになりかけた。
★稽古場でタイミングよく食べたバナナがとりわけ美味しかった。
★そのバナナは荻田監督の差し入れであった。
★アッキーは稽古中なのに、突然「パチパチ」と音を立てて足の爪を切り出した。両足の爪を切り終えるまで稽古は中断した。「中川さんの爪切り待ちで〜す」という舞台監督の言葉が忘れられない。
★スヴェトラーナには苦労ばかりかけている。akaneちゃんの潤んだ瞳を見るたびに「俺じゃないんだ。これはアナトリーなんだ」と自分に言い聞かせていた。
★とうこちゃんは豪快で繊細でやることなすことが面白い。俺のギャグが天然に見せかけた狡猾なギャグだとしたら(笑)、とうこちゃんのギャグは「空気をナタでぶった切るような豪快さ」かもしれない。
★とうこちゃんは美しい。心も美しい。歌も芝居も抜群だ。素敵な女優さんだといつも感心している。オーラスの『You and I』では魂が震えてしまう。
★俺はやっぱり天然なのだろうか?
★悪人顔の方々とだんだん仲良くなってきた。彼ら、本当は良いところも少しはあるみたい(笑)。嘘です。最高の仲間です。
★キョンキョンは死ぬほど歌が上手い。天才的だ。だのに中国人のものまねが上手過ぎてお笑いに分類されてしまう。是非楽屋口で「ニーハオ」と声をかけてくれ。
★咲栄はいつもニコニコしており、『チェス』のアイドルだ。悪人顔で顔圧の高いカンパニーの中でそれを中和させてくれていた。感謝だ。
★アッキーの「Pitty The Child」がもう聴けないと思うと寂しい。とっても寂しい。
★愛しの健治は数年前までトークがしどろもどろな印象だったが、この数年で力をつけた。歌の成長も著しいが、ギャグセンスはさらに目覚ましい進歩だ。これでもう芸人として食べていける(笑)。
★毛質には十分に注意を払ってシャンプーしたい。


『Chess』本当に本当の大千秋楽。

様々な想いを胸に今日、最後のアナトリーを生きるよ。応援してね。

大阪にて。

好きやねん。


腕見せ写真in梅芸.jpg

大阪公演二日目。

晴れやかな空。

見上げる天上の空も....見つめる心の空も...。

『Chess』が大好きなキャストとお客様が全員集合した昨日の大阪初日。
「好き」ってパワーがあれほどの相乗効果を生むなんて。改めて「好き」のエネルギーを感じたね。

最初は果てしなく難しいと思った楽曲が、今ではたまらなく愛しいメロディーに変わっている。恋愛に似ているかも。

最初はとっつきづらいイヤな人と思っていても、きづけばその人を目で追っていたり...。

『Chess』は人生を教えてくれる(笑)。

みんなの声援が狂おしいほど嬉しいよ。今日も頼むから頼んだよ!

アリガト。スパシーヴァ。ビーフストロガノフ。
おはよう。大阪の空。たおやかな陽射しが気持ちいい。

日本初演であり、ミュージカル史上最も難しいスコアの一つであり、世界のアバの作った作品であり、作品自体のファンが数多く存在するこの『Chess』というミュージカルは、演じる側としてはいろいろな面で手強い。東京公演は誰もが無我夢中であったと思う。

しかし心を一つにしてまとまろうと努力してきた結果、なんとこの「難作品」と寄り添えるようになってきたのだ。技術的にもそうだが、一番は、気持ち的に...だ。

昨日の思い出し稽古では、常時笑いの絶えないニコヤカな空気が流れていたからね。天才アッキーは大はしゃぎしており、可愛さ抜群であった。
東京初日あたりは、今思い出しても顔面が引きつっていたような気がするからな(笑)。やはり想いと時間を重ねるって大事だね。

昨日は咲栄のサプライズ・バースデーもあり(咲栄、おめでとう〜〜!)、終始なごやかなリハーサルであった。
本日初日に行われる「スペシャルイベント」のためにめっちゃ時間を割いて、あ〜でもないこ〜でもないってハモリの練習したり、立ち位置を考えたり、みんな音楽が大好きなんだな〜って思った。え、俺?俺は途中で疲れちゃったので、頑張るみんなを目を細めて見てました(笑)。

さあ僕等は何を歌うんでしょうか?フフッフ。このイベントを見るためだけに梅芸に来ても良いと思うよ。ちなみに俺は死ぬほど好きな曲だね。演奏はもちろん滅茶ウマ島健さんバンドの面々やで。今日のイベントはかな〜りレア。見逃したら大損間違いなし。

俺も本番は目を細めるだけでなく、多分ノリノリで参加するよ!

公演と公演の間が10日以上も開いたけど、自分たちを俯瞰する時間ができた分だけ、むしろ作品の出来が良くなる気がする。少なくとも「チェス」を愛する気持ちは倍増している。今の俺たちを見て欲しい。

さあ来い、カルテット。エンドゲーム。マウンテン・デュエット。アンセム。


PS
以前書いた「ヴィーガンド」というのは、アナトリーと対戦する凄腕の対戦相手の名前です。フルネームは「レオニード・ヴィーガンド」。アッキーが口にするので聞き逃し無いように。

では行ってきます。

ラブ。

アナトリー。


タカとアキ

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2月8日。何層にもわたって光を遮断する強固な雲。明日も見えない。まるでアナトリーの心のよう...。

俺自身の心はどうかって...?う〜ん。乙女心か、秋の空か、山の天気のように揺れ動いておる。

浪花はご存知のように、道行く人々の生活のリアクションが面白い。人間観察を趣味とする俺にとってはアミューズメントパークのようなもんだ。だからいつもとても楽しみだ。

しかしこの遊園地に行くためには、まず「荷造り」をせんとイカン。これはイカンともしがたい問題でね、俺はイカンせん苦手やからね〜。まあ大人の男としてチャチャッと済ませたい。無理だろ〜〜〜それは(泣)。

「早く行きたい」と「もう無理」を繰り返し、揺れているわけだ。恒例行事だな。

さて、昨日の『9 to 5』の稽古で、とある美形の青年とツーショットを撮って来た。

★「石井一彰」くんです!!!!!

どや!

4文字中3文字までが同じ人にはなかなか出逢えんよ、君。みんなはそんなレアな経験ある?言うなれば、岡幸太郎とか浦井健介ってことだよ。

いやはや珍しい。

実は混乱を避けるため、本読みの日にすでに呼び名の確認はとった。

「あの〜石井くん、俺は石井っていうんだけど君のことを何て呼んだらいいのかな?」
「あ、はい。僕も石井っていいます」
「うん、知ってるよ」
「そうですよね....」
「やっぱりカズって呼ばれたりするのかな?」
「しますね」
「ややこしいことになりそうだね...」
「そうですね...」
「じゃあタカとアキっていうのはどう?」
「.......」
「やめようね、このアイデア」
「はい」
「じゃあカズアキって呼んで良い?」
「ええ、もちろんです。じゃあ僕はカズさんでどうでしょうか?」
「おお、いいねえ、それで行こうか!」
「はい(百万ドルの笑顔)」

緊迫した討論の末、ごく一般的な結論に至った(笑)。
そう、「カズアキ」と「カズさん」で無事に商談がまとまったのだ。商談か、おい!

レミゼ仲間なのにすれ違っていた2人。やっと出逢った2人。呼び分けがややこしい2人。

みんな、どうぞカズアキをよろしくね!


9 to 5 一彰と.jpg

2月7日。明日が煙るような雨。地平線が見えない。「アンセム」の目線が....。頼むから初日には晴れてくれ。

みんな、俺の極めて疎いJ-Pop リフソングをこぞって教えてくれてありがとう。まだ忙しくて全部聞けてないから、少しずつ聞いてみるからね。ありがとう。6/16の20周年記念大カラオケ大会で何曲かは歌いたいなあ。

『9 to 5』の稽古は1幕をドカドカとあたっている。まずはフランクリンが「ギャフン」と言わされる幻想シーン3連発の振り付けから始まった。芝居の稽古より先にこの振り付けだったので、まだ俺は底意地の悪い男の台詞を一切発していない状態だった。それなのに、いきなりギャフンから始まったので、俺の中でこのミュージカルは「罪の無い社長がひたすらいじめられる可哀想な物語」かと思った(笑)。

しかし、昨日無事に「イヤな社長ここにあり」の芝居をやらせてもらえたので納得してきた。なんか....楽しい。楽しいのか!

さあこの納得したいやらしさがどこまでアナトリーに影響を及ぼすのだろうか?また及ぼさないのだろうか?週末をお楽しみに....。

昨日、帰り際、ヴァイオレットの草刈さんに「草刈さん...なにかあだ名とかありませんか?友達にこう呼ばれている....とか?」と切り出してみた。

「う〜ん。特にないわね」
「そ、そ、そうですか?じゃあみんな草刈さんって呼ぶんですか?」
「...そうねえ...」
「草刈さんと呼んでいる限り、仲良くなれない気がするんです僕は!」
「....あらそう...」
「民代さんと呼ばせて下さい」
「...あ...はい。いいわよ」

ダハハハハ。先手必勝だ。

ヴァイオレットは俺の中で「民代さん」になった。なんか嬉しい。


PS
インフォメーションです。

2/11  AM10:00〜  3/3博多ミュージカルコンサート『Sing & Talk & Act』の最終追加席を発売します。当サイトにて。ごくわずかですが座席を増設したんだよ〜〜。



9 to 5 稽古場2.jpg

2月5日。親愛なる大地真央さんのバースデー。真央さん、おめでとうございます!心より愛をこめて....。

さて、昨日からこの広場が「リフ」ネタで盛り上がっていて俺はとても嬉しい。「雪に咲く繻子の花」人気も上々で小鼻が広がって来た。あの曲は「王様と私」を大阪で公演している最中、2幕が始まってすぐ出番終了〜〜(笑)となる役だったため、カーテンコールまでの間に作曲した曲だ。場所は梅芸のB3リハ室。。これは名曲だと身震いした記憶がある。何年前のことかな?美奈子と恋仲の役であった。ただ、自分で作っておいて歌がえらく難しいのでライブではあまりやらない(馬鹿)。

みんなのお薦め映像を今朝起きてからひとしきり見たよ。

Le Velvets  「QueenMust Go On」はクイーンファンとして感涙した。素晴らしい着想。アレンジャーさんは死ぬほど大変だったと思う。傑作!

これぞ「リフ」!!!!の名曲達。

◆T.Rex  「20th Century Boy」この曲はあまり知らなかったけど、リフがカッコ良過ぎ!大好き。この時代のロックは青春時代じゃないので知識から抜けている可能性大。だれかレクチャーしてくれ。

◆Queen 「Dragon Attack」 もちろんリフ曲です。こういうリフはブライアン・メイの独壇場やな。

◆Doobie Brothers 「Long Train Runnin」昔ライブで歌った事がある。トム・ジョンストンのギターカッティングのリフが悶絶するほどかっこいい。

◆Michael Jackson 「Beat It」 これぞ「リフ」。マイケルは作曲家としても天才。

◆Lenny Kravitz  「Stillness Of Heart」このリフもシンプルでカッコイイね。この曲知りませんでした。教えてくれてありがとう。

◆Queen 「ボヘミアンラプソディー」 なるほど、一般的にリフの曲とは言わないが、イントロのメロディーはピアノリフと言えるね。フランクザッパも唸ったというフレディー先生の大名曲。

◆The ALFEE 「恋の炎」 どわ〜〜〜。めっちゃええやん、このリフ。さすがアルフィー。あ、今アルフィーの方と共演中でございますよ。

◆おどるポンポコリン  那覇母母。素敵すぎ。これもサビがリフみたいなもんだね。近藤房之助さんのシャウトでカツ丼3杯いけます。そこ?


ちょっとリフとは言わないけど好きな曲コーナー。

「夢想花」は小学生時代にはまりました。サビで例のフレーズを回数を数えながら歌ったなあ。
「ハイウェイスター」これはイントロにリフを見つけられず。しかし大好き。時代の音だね。
「夜明けのスキャット」こういう日本の名曲にとても疎い俺だが、これは素晴らしい。リフの曲とは言わないけど、メロディーが好き。


リフの曲かどうかの決定的なボーダーは無いし、曲の善し悪しとは関係ないからね。
俺の曲で言えば、「Boys Need Mercy」「 Love Moisture」はリフ曲。「 Meditation」もベースがリフになっている。
「Be Myself!」や「ハッピーバースデー」はリフ曲ではないです。おわかりか?


世界のリフ曲、今日も2曲おすすめ。

★Tha Knack  「My Sharona(マイ・シャローナ)」マイケルの「ビートイット」は、クインシージョーンズに「マイシャローナみたいな曲を書いて欲しい」とオーダーされ、書き下ろした曲だそう。なるほど!
http://www.youtube.com/watch?v=021WZBh1R4I

★Deep Purple  Burn(バーン)  CMで流れていた気がする。デヴィッドカヴァーデイルのシャウトは憧れるね。泣く子も黙る名曲。
http://www.youtube.com/watch?v=LCnebZnysmI


昨日もひとりチェスごっこで一日を終えた。
アナトリーとフランクリンを朝晩で交互に繰り返す俺は「リフ」俳優と言える。West Sideじゃないよ(爆)。


日本のJ POPで何かリフの曲はないかな?知ってたら教えて。俺はその分野疎いから(笑)。
ハロ〜。2月4日。地平線に近づけば近づくほど色をなくす青空。少し物悲しい。アナトリーの心模様だろうか...。

今年は、日本各地で「雪に咲く繻子の花」(名曲じゃないかな?Top Pageで聞けますよ。どや?)が見られていることと思います。でも本当に寒いので体調には気をつけてね...。

さて、今日は「リフ」について書きたいと思う。

ポップミュージックの作曲にはもちろん様々な手法がある。が、「リフ」を使った名曲は記憶に残りやすいと思う。

「リフ」というのはリフレインの略だな。つまり「繰り返す」フレーズのこと。だいたいイントロに極めて印象的なフレーズがあると、「リフ」のカッコイイ曲ということになる。そのフレーズは長いフレーズはダメ。3、4音で構成されたフレーズでなおかつ何度も繰り返されるものに限る。

この説明で分かるかなあ?

世界一有名なリフはディープ・パープルの「スモーク・オン・ザ・ウォーター」だろう。ギター少年が必ず練習する曲だ。リッチー・ブラックモアのこのギターでラーメン3杯はいける。

12/23に俺が歌ったMr.Bigの「Daddy Brother Lover Little Boy」。これもリフの曲だ。イントロで同じフレーズが繰り返されてるでしょ?ポール・ギルバートのギターソロは世界一速くて正確だ。

そして我らがアバ!

ビヨルンとベニーもリフ創りの達人なんだよ。

「ギミー・ギミー・ギミー」のあのイントロの流麗なキーボードフレーズ。ちょっと不思議でセンス抜群のリフ。

「ヴーレヴー」の闇を切り裂くようなギターリフ。踊りの嫌いな人だって踊りだすだろ。

 「マンマミア」のイントロのたった2音のフレーズも「リフ」と言ってもいいね。歌が始まってBメロのところにも再び出てくる、強力な2音。この曲の魅力はこの2音と言ってもいい。

僕たちは知らず知らずに「リフ」のお世話になっている。

みんなの好きな「リフ」ミュージックは何?理不尽な質問だって?



★Deep Purple  「スモーク・オン・ザ・ウォーター」
http://www.youtube.com/watch?v=zUwEIt9ez7M

★Mr.Big   「Daddy Brother Lover Little Boy」
http://www.youtube.com/watch?v=iIH4CzVZjGg

★ABBA   「ギミー・ギミー・ギミー」
http://www.youtube.com/watch?v=9RU_954raIM

★ABBA   「ヴーレヴー」
http://www.youtube.com/watch?v=81sQR7STN3g

★ABBA   「マンマミア」
http://www.youtube.com/watch?v=unfzfe8f9NI&ob=av2e
2月3日。

今日はなんだかあったかい?昨日にくらべるとポカポカ気分?俺の感覚は読解力と並んで弱いのでたぶん気のせいでしょう(笑)。

昨日、『9 to 5』緊張の顔合わせがあった。

うわさのレディー達は個性ありまくり。美しく面白く颯爽としてたな〜。「フランクリン役の石井と申します」ってご挨拶をして、にこやかに談笑してきた。共通の知り合いの話を挟みつつ(笑)。

草刈さんはどえりゃあ美しかったしリーダーシップ満点!!シャキシャキしていてすでに面白い!!
愛しのりゅうたん リカちゃんはテンション高く、ニュアンス炸裂。すでにムードメーカーになっておった。
友近さんは、まあ所謂フランクリンに狙われるという設定で俺ととても近い役なんやけど、初対面ですから共通の知人の話(それだけかい!)程度しか話せませんでした。すごく真剣な眼差しが「プロフェッショナル」を感じさせたな。

俺は今のところ仲良く接していただいていますが、本の中では、もののみごとに「コテンパン」やね。笑いも盛りだくさん。ダンスもめっちゃありそう。あ、俺?
...神に祈るのみだな(笑)。

もうガンガン群舞の振り付けはついてるらしいよ。お楽しみに!



『9 to 5』の『全曲分の楽譜』は、i-pod classic 2台分でございます。これが普通だよ。


9 to 5 スコア.jpg

ソ連人であり、アメリカ人であるわたし。

寒がりであり、汗ダラダラなわたし。

寡黙な紳士であり、卑劣な上司のわたし。

『9 to 5』の稽古から帰宅すると、すぐに「1人チェスごっこ」を始める寂しげでいたいけなわたし。

誰かフローレンス役とかフレディー役とかヴィーガンド役(笑)とかやってくれないかなあ?全部自分でやってると涙目になってきたから....。対戦相手募集中。

さあ今日は『9 to 5』の顔合わせ。レディー3人と初対面。ちょっとドキドキする。行ってきます。

PS
写真のスコアはアナトリーの分だけです。それでも「i-pod classic」 3台より厚いよ。
君も譜面にうなされてみる?




Chess 楽譜の厚み.jpg

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