失敗した。
みんなからいただいた愛のチョコで創った「チョコレートハウス」の天井部分を、さきほど調子に乗って食べてしまったら....この天気だ。みごと雪まみれになってしまっている。まあブラウンとホワイトのツートーンが綺麗だからいいか。
って冗談だよ(笑)。
様々な種類の様々な形状の様々な固さのチョコレートを、みんなありがとう。一つ一つ行灯を舐めるようにペロペロと舐めています。現在俺の口の周りは、カールおじさんさながらブラウンの円形状のヒゲになっている....。子供か!
真心の味とはこんなにも美味しいものか。
「学生時代モテなかった選手権」3位入賞の俺は、社会人になってから、全国の075達の優しさによってその恨みが年々晴れて来ている。ありがたい。いや、まったくもって幸せだ(悪くない...いや、まったく悪くない)。
さて、昨日の「スヴェトラーナとわたし」に仰天の書き込みを数多くいただいた。
俳優業という言葉と感情を操る職業を営んでおりながら読解力が少々足りない俺にとって、目から鱗のコメントであった。
「そうそう、その通りだよ君!」と叫んでみたり...「そんな深い解釈あるの?」って顔面蒼白になったり...「なんじゃそりゃ?そんな切り口あり?」と呆然となったり...「ごめんよ。俺じゃないんだ、アナトリーなんだ!」と弁明してみたり...1人リアクション大会で忙しい一日であった(笑)。
きみたち、何者?
世の中の女性とは、こんなにも愛情深く、愛しく、読解力があるものなのか?
我がブログの075戦隊書き込みシスターズがとりわけ凄いのか?
いずれにしても、アナトリーという人がよく分かりました(笑)。
PAWNさん、アナトリーが「トーリャかトーシャ」という愛称になること、教えて下さりありがとうございました。ロシアに数年住んでいた同級生がいるにもかかわらず、確認を取らず勝手に「アナティー」を自称しておりました。
しかし、いくら語ってもいくら書き込みを読んでもまだ関心が薄れない『チェス』という作品の奥深さって....。
昨日、『チェス』を失った寂しさを紛らわすために、大切な仲間 アッキーこと中川晃教くんのコンサートに行って来た。雪がパラパラと舞う極寒の夜であった。
空気がピリピリとシンシンと震える「声」がそこにあった。
「Pity The Child」でも「Someone Else's Story」でも同じことを感じた。あ、「Difficult and Dangerous Times」でも。みんなも俺と同じように感じた?
そう。アッキーの声の最大の魅力はあの空気を通して伝わる鼓動の音ではないか。心の音が声にブレスに乗っているんだよね、彼は。ミュージシャンとしての厚みと熱さを思い知らされた。素晴らしいアーティストだ。
実に個性的でオンリーワンの個性。
大阪公演の舞台稽古の最中だったかな、「俺たちってバックボーンが似ているよね」って話しあったことがある。音楽好きから演劇へ足を踏み入れたという意味で...またバナナと爪切りの関係において(笑)。
アッキーはアラジンの「ホールニューワールド」が大好きで、子供の頃よく聞いていたんだって。歌ってるのが俺だと知ってビックリしたことがあるんだって。なんか無性に嬉しかった!天才アッキーに「良い声ですよね」って言われちゃったからね!
『キャンディード』を演じた者同士という絆も強い。芳雄と3人で平成版キャンディーズを結成したいと冗談で話し合ったりもした(笑)。
アッキーの歌には、音楽家でありながらも「演劇人」としての「顔」が見え隠れする。そこが何よりも嬉しかった。演劇という世界を経験した者のみが出せる「香り」と「深さ」と「コク」を感じたことが嬉しかった。
俺はアッキーの歌が好きだ。
PS
アッキーライブの客席。お隣は我らが『チェス』の影のボス 島健さんであった。
終演後、まだあの作品の余韻から抜け出せない3人でファインダーにおさまった。
アッキー、良い笑顔!トークがまた良い味なんだ。やっぱり俺たち似てるな。
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