昨日、マイフェア・レディ1000回公演を終えた。麻世さん、幸二郎、健治が駆けつけてくれた。(o^∀^o)
それにしても思うのは、1000回を達成したという事実より、46年かかってそれを成し遂げたという月日の重みだ。
日本で最初のブロードウェイ・ミュージカル。初演の時には俺はまだ生まれていない。
何人もの先輩達が雨の日も風の日も演じ続けて来られた歴史の上に、この数字がある。
あと3回、誇りをもって演じたい。
やってしまいました。今期一番の大ネタです。2005年のマイフェア・レディ初演(俺にとって)では、前代未聞前人未到の『天狗事件』を起こした石井ヒギンズだが、今日はそれに次ぐかもしれない。
魔が刺したんだな、やはり。(T_T)
1幕1場で、汚らしい声を出すイライザに向かって「そんな不景気でむかつくような声を出す女は、どこにもいる権利はない」と罵るセリフがあるのだが、「不景気」という単語が出てこなかった...。「不なんとか」だということは分かってるんだけど、「不の次は何だ?」
0.3秒の間に、この頭の中の辞書を高速で繰った。
う〜ん、不公平しかない。
結局「そんな不公平で不気味な声を出す女は、どこにもいる権利はない」と言ってしまいました。不公平な声って何?とお思いでしょうが、これが限界でした...。面目ない。 不公平はともかくとして「不気味」はヒドいよね。(;_;)
真央さんすみませんm(_ _)m
言うまでもありませんが、羽場さんが大受けでした。
では、今日も頑張って来ます。
明日はマイフェア・レディの中日だと。中日と書いて「なかび」と読む。名古屋地区の方、ごめんなさいね。いや、でも落合監督のこと大好きだよ。俺はああいう男らしい人が好きだ。
マイフェア・レディの舞台も急速に円熟してきている気がする。550回のリーダーを、126回組の羽場さん、藤木さん、お母さん、石井が追いかけている。
126だってまあまあ頑張ってる数字なのに、森本まゆちゃんは先日マイフェア400回だってさ。白木原しのぶちゃんも300回以上とのこと。
やっぱり「マイ・フェア・レディ」は歴史があるんだね。だからこそ懐が深い。キャストが変わり、年が変わり、季節が変わっても、優しく受け入れる度量がある。レミゼラブルと一緒だ。
明日からもこの広く深い作品に忠誠を尽くすことを誓う。
俺はハチ公か?
一夜明け、興奮も少しおさまってきた。
真央さんの550回特別カーテンコールは盛り上がったぞ。名作中の名作『マイ・フェア・レディ』の主役を、いつも全力で命をかけて、1回も休むことなく、ウエストのサイズを19年間維持して演じるなんて、奇跡も奇跡、大勝利だよ。
日本初のミュージカル。その長い歴史の中で、俺はまだ3年半くらいのぺーぺーだが、少しでもその偉大な道のりを歩くことができて光栄だ。
明日も、新たな気持ちで一歩ずつその道のりを踏みしめてヒギンズを生きていこうと思う。
4月1日。
冗談好きな羽場さんらしい誕生日だ。なんたってエイプリルフールだからね。
「マイ・フェア・レディ」の最強カンパニーのみんなにお祝いしてもらい、オーケストラにハッピーバースデーを演奏してもらい、最後はケーキにふ〜ってしとった。しきりに照れていた羽場さんは、かわいかった。
明るく快活、知的で面白い。さらにワイン通で、めちゃくちゃお洒落。これじゃ、まるでモテる男みたいじゃないか。
羽場さんてモテるのかな?付き合い長いからそういう観点から見たことないからな。俺にとっては大好きな兄貴だ。
今回のピッカリングは、全国公演の時よりももっと良いよ。大佐としての佇まいが落ち着いている。なんかとても格好いい。
いよいよ舞台に上陸する。本番の衣裳とメイクで最後の仕上げをする。フフフ、楽しみでならない。
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